水着撮影会でカメコたちが撮影しているのはモデル本人ではない。
「若くて露出の多い水着を着た女性」という、本人の人格を無視して性的に客体化された存在、あるいは『女性の性』のイデアとでも言うべきものだ。
だから水着撮影会を開催するにあたっては被写体本人の同意があれば良いという問題ではない。
『女性の性』のイデアを共有する、全ての女性の同意が必要だ。
その全ての女性の同意が得られなかった以上、埼玉県で水着撮影会が中止になったのは当然のことだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:05
ツイートシェア
イスラム社会のように、女性は人前で肌を晒すべきではない。