明け方、外が明るくなると目が覚めてしまうので、アイマスクをして眠ることを試している。
これはうまくいって、最近は早朝に目覚めても二度寝をすることができる。
しかし、寝入る時にこれまで無かった不安要素が現れている。
「何かが寝ている自分の近くにいるのではないか」という想像力による不安。
そんな馬鹿げたことは無い、いい歳をして何を怖がっているんだ、と理性で抑え込むが、眠りに落ちる直前、理性が緩んだ時に、女性の細腕が自分の足を掴む映像が、アイマスクの中に忍び込んでくる。
おかげて眠るまでの時間が伸びてしまった。
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