親類の子どもの節句があったので、自分の子を連れて出席した。席に着いて食事をしている我が子を見て親類が「〇〇君も立派になったねえ。前はあんなに走り回っていたのに。」と言った。確かに数年前はそうだった。席に着いて大人しく食事をするような子どもではなかった。今回は自分より小さな親戚の子どもと遊んであげたりしていた。多少なりとも成長が見られた。出費は痛いが、このような機会はたまにあると良いと思った。お祝いに限らず、親類が集まる機会というのは自分たちのためというよりも子どもの経験を増やすことで子どものためになっているのかもしれない。親戚にしても、「あんな子だったのが成長してまともになっている」姿を見るのは希望が湧いて来るのかもしれない。
👩🏫「…ますだくん、そこはタイトルを『絶句』にしてたら、せんせい💯あげたんだけどなー♪」