川上量生が立花孝志との対談の後に書いたブログがなんか切なかった。
ご本人の中では、自分が既得権益者であり、勝ち組であり、強者の側に立っているのではないかというのがクリティカルな指摘になっていたんだな。
ジブリに入社したあたりから自覚的に自分のキャラクターを演じているというか、「あがり」になって、意識的に既得権益を利用しようという考えに変わったのかと思っていた。
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