スリランカのアルボムッレ・スマナサーラ長老もそうだけど、仏陀本人の言葉に極力遡って実はこうでしたって言うのも、新たな仏教だと見ていいと思う。
上座部仏教の一種と考えるのが妥当。解釈もそれぞれで、個人でかなりアレンジが入るのが宗教だから。
現代に伝わる初期仏典からわかることはどうしても多くないし、仏陀本人が書き残していないから、あくまでも近しいものにすぎない。
それでも日本の仏教よりは何倍もわかりやすいと思うぜ。
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