はだしのゲンの父親とかって自分の人生を生きてなくて「こうあるべき」を演じてるだけだから全然だと思う。「父」とか「母」とか「教師」とかいうアーキタイプに従って芝居のように演じていればそれで良かった時代。楽でいいよな。だから30代そこそこでも立派な人間のフリができた。発達障害でも普通の人間として生きられた。天才でもない凡人に個人が必要とされる今の方が難しいよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:46
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ほんとこれ。戦前は人生イージーモード