自己肯定感て、人生を器に例えると「底」みたいなもので、自己肯定感という「底」が無ければ人生になにも積み上がっていかないんだなと感じる。
同じ経験をしたとしても自己肯定感のある人間なら自信に繋げたり、反省を次回に活かせたりするけど底が抜けてる人間はなにも溜まっていかない。
ただ何かが通り抜け、自分は置いて行かれ、失い、他人なら何かを得ているはずなのにという焦燥感だけがある。
自分を愛せというけれど、そしてそれは良いことのように語られるけど、それがどれほど難しいことか。
自らを愛せなんて呪いの言葉だよ。
いい年して自らを愛せないのは、結局自分自身なんだから、悪いのは私じゃないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:09
ツイートシェア