50万分の云々はベルヌーイ試行の一回あたりの確率が評価済=確率分布が分かっているということを意味するのであって、その確率分布をもとにほしい結果を得ることを目指すのが確率に基づいて考えるということだと理解している
例えば全国に何人の子供がいるなかで何の対策もしない場合に年に○人以上犠牲者がでる確率は○%みたいなのを出して対策の要否を決めるとか
標本(50万分の云々)から得た確率分布をもとに、新しく試行を行ったときにどうなるか予想するのがやるべきことで、この場合はその新しく行う試行の数をnと表現してるのでは
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