2022-12-10

anond:20221210124702

結局、下手な自分を抱えるチームが平均的なチームに対してどれだけ弱いか、上達した自分が居るチームが平均的なチームに対してどれだけ強いかを求めたいという話ですこれは。(なぜなら対戦相手によって変わる試合結果を"勝率"という指標で表す段階で全ての対戦相手をひとまとめにしているから。)

で、今回チームの強さは下手:上手の割合が4:0→3:1→2:2→1:3→0:4の順に上昇していきます。あり得る2の4乗(16通り)のチームのうち、それぞれの比は1:4:6:4:1となりきれいな正規分布となるので、今回は2:2のチームを平均として良い。

記事への反応 -
  • 4人チーム対4人チームで戦うゲームがあります。チームメイトはランダムにマッチングされます。 このゲームには上手い人と下手な人がいて、上手い人の数が多い方のチームが100%勝ち...

    • 相手のチーム編成はおしなべて上手い人と下手な人が2:2の組成としていいでしょう。 自分側のチームは自分以外の3枠が上手い人なのか下手な人なのか考えると2の3乗で8通りのチーム編成...

      • ありがとうございます 確かにおしなべて比較すればスマートに計算できますね ただ、おしなべて大丈夫な事が理解できなくてまだ悩んでます

        • 結局、下手な自分を抱えるチームが平均的なチームに対してどれだけ弱いか、上達した自分が居るチームが平均的なチームに対してどれだけ強いかを求めたいという話ですこれは。(なぜ...

    • 数学的なアプローチから勝率の変化を計算する方法があります。 まず、4人対4人のゲームを考えます。すると、各プレイヤーは25%の確率で勝利することになります。また、上手い人が...

    • 上手になったということは、あなたが上手い人の一人としてカウントされるようになると思われます。その場合、下手なプレイヤーが4人で上手なプレイヤーが3人になります。この状況で...

      • 読んでランダムマッチングについての説明がなかったことに気がついたので修正しました (もちろん元のゲームではレートを考慮してチームが組まれているはずなので架空の想定です)

        • レーティングを合わせているのなら相手は同じ力量であるから勝率は50%だよ

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