■孤独なおじさんが厄介おじさんになってしまう理由
知りたくなかったけど理解してしまった。
口下手で口数も多くない増田が、お金を払うとお話してくれる異性がいるお店に行くとやたらと話してしまうのは単純に相手が話をさせることで満足させる接客のプロフェッショナルであるからだと思っていたのだが、そうじゃなかった。
誰とも話すことのない、友人どころか話し相手もいない孤独なおじさんは誰かに話を聞いて欲しいと常に思っているんだ。だから、やがて相手に構わずにあれこれ言ってしまう厄介おじさんになってしまうんだ。なんでこんな悲しいことに今まで気付かなかったんだろう。
そして、どうしてこんなことに気付くまでに話を聞いてくれる人を持てなかったのだろう。
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