ちゃんと小ネタは小ネタで終わらせてるし、小ネタでもちゃんと一定以上のクオリティは保ってる。これはすごいだ。
たとえば俺がさっき読んだ東野圭吾の赤い指という小説は、まあしょうもない内容だった。コナンでいえば絶対に一話完結の回だ。なのに東野ときたら文庫一冊分ダラダラと書くし、オチだってあっけない。あっけないけど、コナンだったらもっと、それなりに盛り上げることができただろうと思った。
コナンはすごい。青山剛昌はすごい。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:41
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