2022-11-17

anond:20221117114249

ビジネスで用いられる多様性が苦手、というのは理解可能本質的多様性と、その看板を使った商売は異なるから。ただ、ビジネスで用いられることで一般に浸透する側面は無視できないから、よほど酷くない限り問題ないとは思うけど。酷いケースは個別判断していけばいいのでは。

記事への反応 -
  • それは、現実に多様になっちゃってるものを、多様でないかのように扱うということ。  それはだめ。   だが多様であることがマイナスには変わりない。 小さいコミニュニティだった...

    • たとえばオタクが昔馬鹿にされていて、今市民権を得てきているとしたら、多様性獲得の例と言えるわけだ。同じように、現在広く認められていると言えないけれども、より認められた...

      • 「多様性が素晴らしいことだと褒める」ことと、「現実に多様であることを認識し認める」ことが、なんでごっちゃになってるの?   そこが俺のきにくわねーとこなんだよな。 多様性...

        • 「現実が多様であることを認める」ならば「多様である現実の中で、より細分化が進む(より多様であることを認める)」は同義だと思うけどな。渋々であろうが現実の多様性わわ追認...

          • 俺が気に食わないビジネス言説は、「より細分化が進むことになる(ので対処しようね)」ではなく 「細分化進んだほうが儲かって幸福だから細分化を加速しようぜ!」って言う。   ...

            • ビジネスで用いられる多様性が苦手、というのは理解可能。本質的な多様性と、その看板を使った商売は異なるから。ただ、ビジネスで用いられることで一般に浸透する側面は無視でき...

        • 先日ホッテントリ入りした、発達障害をCOしたら彼氏と別れた増田を思い出した ある人が発達障害でそれに適した接し方が必要だと理解することと、自分がある発達障害の人と共同生活...

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