2022-10-29

もう許してよ

他人より秀でた物などない人生だった。

それでもなお、神は奪う、奪う、奪う。

誰の憎しみを買ったのか

私は何の罪を背負っているのか

希望すら枷にするつもりですか

右から左

日常から混沌

無慈悲で無遠慮で自由

そういうものだとどこかで理解していた筈なのに

今はただ近付くのが怖い

生々流転

そうして呼び声すら無視して

貴方がたは彷徨っているのですか?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん