2022-07-14

5/5≠1 という感覚

絵あわせというか、そういう感じで。

赤・青・黄・緑・紫の5色の色鉛筆が1本ずつ計5本あるとして、

それぞれを全て5等分して25個にバラバラにした後、

ランダムに5つを選んで5/5とした時、

もとの1色の1本とは違うという、この感覚をどう説明していいのか分からない。

別に5でなくてもいいんだけど。

更に、一度5等分してしまった色鉛筆を、同じ色5つ集めて単一色の5/5としても「元の1と同じ」と言えない気がしている。

1/5が5つ、という感覚が強い。

これはなんなんだろう。なるべく算数くらいの概念説明して欲しい。

  • 数え方が間違ってる 色鉛筆5本じゃねえ A色 x 1 B色 x 1 C色 x 1 D色 x 1 E色 x 1 だ

    • なるほど その場合の25パーツの呼称?定義?とか その内5つを選んでA色×1にできる可能性?確率?とかってどうなるの

  • 赤・青・黄・緑・紫の5色の色鉛筆が1本ずつ計5本あるとして、 それぞれを全て5等分して25個にバラバラにした後、 ランダムに5つを選んで5/5とした時、 お前がやってるその操作と 5/5 ...

  • a + b + c + d + e が (2/5) * a + (1/5) * b + (2/5) * e とかになってるからじゃないですかね

  • 言いたいことのイメージは伝わった なので望む答えじゃないんだろうなと思うんだけど、結論から言えば「算数のルール上、数を数えるときに対象はすべて同じものとすること、同じ概...

  • 物質の性質としての数と割合としての数の違いっぽい 数学はそれを同一のものとして扱う

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん