なぜ公明党や幸福実現党は政教分離の原則に反してないのか?
それを理解するためには憲法について知る必要があります。
憲法の名宛人は国家です。
つまり、憲法は、国家を縛る、国家のための法です。
憲法違反をできるのは国家だけです。
すなわち国家や政権、政党が特定の宗教団体を贔屓する法したりするのは憲法違反です。
一方で宗教団体が国家や政権、政党を贔屓することは許されます。
なぜなら憲法はそういうものだからです。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:45
ツイートシェア