三体からハードSFにハマった プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。 面白かった...
個人的ベストは「星を継ぐもの」なんだけどもう出てるから。 海外作家じゃないと認めん!とかでなければ酉島伝法さんの「宿借りの星」と「皆勤の徒」はいいよ。 どちらもページを...
大して読んでないのに書くな。西島は面白いがハードSFではない。エルピスも違う。ラノベでハードSFぽいのは円環少女とかやろな。
ハードSFじゃない言うんなら 三体がまずハードSFやないっぺさ
三体はその通り。この文脈で酉島伝法(本持ってるのに西島だと思ってたw)だしてくるあたりから伝わるんやが、たまたま読んだ本を薦めるやつが嫌いやねん。
>たまたま読んだ本を薦めるやつが嫌いやねん …マンガやドラマでよくある本人の拘りにはやたら厳格で仏頂面の関西人ていうステレオタイプな人を想像した(苦笑) てか、面白い本な...
「最後にして最初のアイドル」はハード認定していいかな?
新世界より。
新世界より は良いよな。 ハードSFかどうかはよくわからないけど、読んでよかった。
「ハードSF」の定義を明示しないと単なる「展開がハードなSF」を紹介されてしまうぞ
「夢の樹が接げたなら」短編集の表題のやつ 星界シリーズの作者だから言語学のSFは良い(逆に言語以外のSFは微妙かもしれん)
グレッグ・イーガンはいいぞ。 気に入ったラインナップを見ると宇宙スケールの作品が好きそうなので、いきなり「ディアスポラ」に行っちゃってもいいかもしれん。 数学をベースに宇...
例えば低く唸る音が聞こえたときに "低周波で方向は分からなかったが" って書かれる。なるほど、低周波の音波は指向性が低いから音の方向は分かりにくいよなあ、ってなる。こんな風...
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
新世界よりしかない
ハードSFの定義論は避けるが 科学的描写は精密だけど、やってることは探偵モノとか艦隊士官モノ SF的要素がストーリーの根幹に結びついている話 後者の方が好み、だと予想しておすす...
ネクサス(著者 ラメズ ナム)
そのラインナップが気に入ったのなら、ティプトリーとかどうだろうか。 「愛はさだめ、さだめは死」か「輝くもの天より堕ち」あたりをお勧めしたい。
天体の回転について
読んでないけどきっと三体ってのが書かれるんだろうなと思ったけど書かれてなかった
ダン・シモンズの〈ハイペリオン〉四部作。 『ハイペリオン』『ハイペリオンの没落』『エンディミオン』『エンディミオンの覚醒』
オービタル・クラウド
入手しづらいかもしれないけど三体にハマったのならRCウィルスンの三部作がお勧め あとは上がってるけどイーガンかな
敢えて古典的作品で ・渇きの海(A.C.クラーク) ・重力の使命(ハル・クレメント) ・竜の卵(ロバート・L・フォワード)
小松左京の長編 中編、とくにさよならジュピターとか 虚無回廊とか 今読むと古臭い部分もあるが 小松左京の後継者は日本にはまだ誕生してない、 現在も唯一無二の作家と作品だと思...
虚無回廊は後継者に続きを書いて欲しかったがさすがにもう無理だろうなあ……。
戦闘妖精雪風 ライトジーンの遺産
あえてマンガで 藤子不二雄f sf短編集 古典的なSFの要素が網羅されてると思う
「ロケットガール」「タイム・リープ あしたはきのう」「星の、バベル」(絶版スマヌ) 映像作品を入れて良いなら「恐竜惑星」を見るのだ
「タイム・リープ あしたはきのう」はハードSFではねぇだろ
anond:20220606161919
伊藤計劃の「ハーモニー」は良かった。 ハードSFのカテゴリかどうかわからんけど三体がOKならOKではないかと。
宇宙のランデヴー
三体はハードSFではないやろ。「星を継ぐもの」「夏への扉」ばっかりだった10年前よりコメント欄のレベルが上がったね。イーガン、ニーヴン、フォワード、ベンフォードを薦める人...
三体は、大雑把に〈80年代宇宙SF〉とくくれる世界設定/テイストの物語を、めちゃくちゃ巧みなストーリーテリングで仕上げた作品と言えるからな。 どれくらい巧みかというと、非SF者...
ヴァーナー・ヴィンジ『遠き神々の炎』
長谷敏司 のBEATLESS ビートレスもよいかな
ヒロイン?のアンドロイドめっちゃ好きだけど(単行本のカバー絵も)、アレはハードSFと呼ぶには軟派かとおもう(だけど劇中でアンドロイド達が勢揃いしたシーンで、いちばん乱暴者...
日本SF 上田早夕里 〈オーシャンクロニクル・シリーズ〉 『天冥の標』が好きならこれもどうでしょう 気候変動後の地球を舞台に、陸上民と、遺伝子改造された海上民との確執などを描...