振込というのは、ボタン操作のみで完結するので、安易に考えがちだけど、
本来は、振込人と受取人の間での、金銭の所有権移転契約手続きなんだよね。
両者が契約書を2通作成して、相互に署名捺印してようやく、金銭が口座間を移動する。
そういう厳正な手続きを終えたとたんに、相手方が「あっ間違えた!やっぱ金返して。」は通らないでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:26
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物がどこにあるかと所有権は別の概念じゃん