経済学って初心者にとっては簡単にいろんなことを説明できちゃうすごい学問に思えるが
そのカラクリは学問としてまだまだ発展途上でいい加減だからだ
例えばインセンティブという言葉一つとっても、突き詰めて考えると何を指しているのかよくわからない
XXは市場のインセンティブを歪めているとか言ったところで、それが本当かどうかは喧々諤々、正しいのか間違ってるのか決まらない
そういういい加減さが初心者に対して何にでも適用できる便利なフレームワークという印象を与えてくれるが、それはいい加減さの一側面なのだ
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