人間の生き物としての特徴は、別の種の在り方、生き方に、自分たちが考え感じるものごとをオーバーラップして考える、共感的な思考があることだな。同時に、その共感に違和感を覚えて、生命のシステム、その合理的・集合的・無感情な在り方として捉え直すこともできる。
共感と客観の間で揺れ動くのがヒューマンビーング、ということでどうだろうか。
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