マイノリティはマイノリティであるがゆえに、民主主義では意見が通りづらく弱者なわけで、
その弱者を助けたい人が結構いてマジョリティになるのなら、もはや彼らは弱者でなく強者である。
逆に、今度は「弱者を助けたい」と言わなかった人たちがマイノリティ=弱者になって、
「弱者を助けたい人たち」はその新たな弱者を助けるためにマイノリティ側に投票するなら、
今度は元の弱者だった集団がまた弱者になって、永久ループですね。
民主主義をやってる限りこのループからは逃れられないですよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:08
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マイノリティの権利って言う主張は 自分たちをマジョリティにさせろっていう主張なわけよ