不惑間近になってようやく、この「世界」というものを意識し始めた。「この世」が全てではないというか。
ビックバンで宇宙ができて、奇跡的に生まれた地球に僕らは生きている。ただ、広大な宇宙に生物が住める星が地球だけなはずないし、火星はかつて生物がいたかもしれないし、なんなら宇宙の外にも何かの世界があるかもしれない。今は3次元の世界を生きてるけど、4次元や他の次元の世界もあるかもしれない、というかあると思う、この世界が全てなはず、無いもの。
俺の人生あと4-50年。その間にこの世の仕組みがわかることがないのが残念だ。
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