おっさんだけどカモミールティーをたまに飲む。翌日が早くて酒を飲めないときとか、口さみしいときに飲む。
ふだんは酒とかコーヒーなんだけど、ハーブティーなんて柄じゃないのにカモミールティーだけは淹れる。
気分が落ち着く気もするし、歯磨きする必要がないのもいい。寝る直前にあおるように飲む。
飲むようになったきっかけが何かの小説で、少女たちが夜中にカモミールティーを飲んでいて、
10年以上前に読んだ小説で、そのときも新しかったわけじゃないので、それなりに前の本。
文庫で出ていた。女性の著者だったような気がする。登場人物は塔のような、寮のようなところに住んでいたきがする。
こんな本だれか知りませんか。読み返してみたいんだけど何も思い出せない。
カモミール飲むおっさん、かわいい。