2021-09-27

カモミールティーを飲むきっかけになった小説が知りたい

おっさんだけどカモミールティーをたまに飲む。翌日が早くて酒を飲めないときとか、口さみしいときに飲む。

ふだんは酒とかコーヒーなんだけど、ハーブティーなんて柄じゃないのにカモミールティーだけは淹れる。

気分が落ち着く気もするし、歯磨きする必要がないのもいい。寝る直前にあおるように飲む。

飲むようになったきっかけが何かの小説で、少女たちが夜中にカモミールティーを飲んでいて、

どんなお茶なんだろう、と気になって飲んでみたのが最初

10年以上前に読んだ小説で、そのときも新しかったわけじゃないので、それなりに前の本。

文庫で出ていた。女性の著者だったような気がする。登場人物は塔のような、寮のようなところに住んでいたきがする。

こんな本だれか知りませんか。読み返してみたいんだけど何も思い出せない。

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