「自分の嫌いなものが排除される世界は自分の好きなものが排除される世界」みたいな言説は定期的に出てくるけど、一定の層が価値観を支配すれば、その層にとっての「自分の嫌いなものは排除されて自分の好きなものは守られる世界」は全くもって成立し得るし、今社会でなんかいい感じとされている「声を上げる人々」がそれを推し進める人々なんですよね
なので残念ながら、「べつに自分の嫌いなものが排除される世界は自分の好きなものが排除される世界ではない」という話になってしまうんですね
Permalink | 記事への反応(1) | 09:17
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嫌いなものを必死で排除したい人らも、なぜか自分の好きなものにはその理屈を適用しないというのが常だからなw