パズーは朝早く起きてラッパを吹きならした。
鳩に餌をやると目玉焼きの朝食を作り、炭鉱の親方にあって、
夜になると夜空の彼方からシータが降りてくるのを受け止めた。
翌朝パズーは朝早く起きてラッパを吹きならした。
翌朝も、翌朝も同じことを繰り返した。
一年後、シータは360名になり、炭鉱の入り口は一杯になった。
大量の眠ったままのシータの在庫を抱えた親方は飛行石を取り外して出荷する。
ポムじいさんは豪邸に住み、眠ったままの大量のシータは坑道の奥に安置された。
こうしてパズーはラピュタを発見することもなく平和に暮らしたのだった。
一日に一回シータを元ポムじいさんの部屋に運べば良いだけなので、特に働いてる必要性はないよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:55
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この手の荒らしってどう言い訳するんだろ 自分の不安を他人にぶつけてるだけとかいうのかな