薩摩に住んでいた時、チンコ(男性器)のないわたしの裸体は、非文化的、すなわち不浄なからだと見做された。
男性性は、高貴さや、名誉、そしてなによりも文化的存在であることを表す。
これは薩長武士社会における「武士道」に相当するもので、ゆえにチンコの無い身体は、猥褻でもあった。
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