■寿命が尽きるときに「イヤだ死にたくない。まだ行きたい」と思いたくないので人生を無にしておきたい
死ぬときに「素晴らしい人生だった。もう何の悔いは無い」と満足して死ぬ人もいるのかも知れないが、それが普通だとはどうしても思えない。
「素晴らしい人生」とやらを構築してきた人間は、さぞかし自分の愛する人、好きなもの価値あるもの価値ある繋がりを一杯抱えて所有してるわけで
それらのものが一瞬で「無」になる事に対してそんな気分になれるほうがどうかしている。「いや自分が死んだ後もそれらは残るから」？？？
だからなんでそんな平静でいられるのか？俺は全く理解できない。
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