■東京五輪は「安全安心の大会」を目指すな、誇るな

オリンピックに出て脚光を浴びて得をするのは選手。出るも出ないも選手の勝手。

そんな選手や関係者のために医療資源が確保されたら、平時の余裕のある時でもない限りどこかでは不足が起きている。

あくまで"都民（あるいは周辺も含めた住民）の"安全安心が現況下で求められているのであって、

オリンピック向けの医療体制の充実・「安全安心の大会」なんてものは、薄汚らしいだけのものだ。

そんなものを目指すことも、医療資源を集めて実現しても、ただのえこひいきの類であって何も誇らしいものではない。

Permalink | 記事への反応(1) | 06:39

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