■身近な人の老いや死に

身近な人の老いや死に

みんなどうやって向き合っているのだろう？

愛し合ってる人がいて、その人が何十年後かに認知症になって

自分のことや、自分を愛していたことを忘れてしまったら？

もう二度と会話できなくなってしまったら？

そんなことはもっと先のことだとわかっていても、

ふとした時に頭によぎって、不安で仕方なくなる。

不安になったところで得することは何もないし、

現状が何か変わるわけでもない。

それでもどうしても、頭をよぎる。

きっとみんなも身近な人の老いや死を経験して、

その時の心の動きは知っているはずだ。

祖父母であれば身構えができる気がするけれど、

老いや死が最愛の人に降りかかったら、自分は一体どうなってしまうのだろう。

そうした気持ちが心をかすめてしまっている。

全く建設的でない悩みだし、そもそも悩みなのかも怪しい。

でも、こうした人の老いや死を思い出した時、みんなは一体何をする？

気持ちの鎮め方を知りたい。

よかったらこっそり教えて欲しい。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:25

ツイートシェア