増田では、KKO(金がなくてキモいおっさん)という単語が行脚していた。
何かにつけて「でも、キモくて金がないおっさんには〜」とトラバをつける人もいれば、社会的に虐げられている男性を指す言葉として使われてきた。
それが、今「弱者男性」という言葉に置き換わっている。
おっさんと言われる年齢じゃなくても、虐げられている。
おそらく、そんな声から生まれた言葉だろう。
ただ、省みてほしい。
「僕はもうどうしようもなく困ってるんだ!助けて!」
そんな幼児のような声をあげている人は、おっさんじゃなくても「KKO」という言葉で十分に包含されていることを。
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