自分が何かの歯車の一部になってて
それが誰かしらの幸せや生活になってたとして
ただその歯車でいることが自分にはつらい時
もう消えたいけど、消えたら色々壊してしまいそうで、でもやっぱり消えたくて、その勇気がなくて
そんなモヤモヤを抱えながらあと何ヶ月何年耐えていかなきゃならないんだろうと考えると
余計に消えたくなって
せめて歯車を自分のために動かしたいのに
どう動かせば自分のためになるのかがもうわからなくなって
だから惰性で歯車を回して
余計に消えられなくなって
いっそ壊して誰かが不幸になっても知らねーわと思えたら良いのに、歯車ばかり回していたせいで彼らの幸せを願う想いだけが残ってしまって
優しさは自分を救わないと気づいてももうだいぶ遅くて
そんな人生
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