あるカレー店のメニューはライスの量とトッピングによって構成されている。
ライス M L J
トッピング K S C U
トッピングがない場合は当然ライス量のみがコールされる。
トッピングがある場合、トッピングのみでライスがMならばライス量は省かれる。Lの場合はトッピング-Lのコールだが、Jの場合はJ-トッピングとなる。
トッピングは2つまで選ぶことができ、記述順にヒエラルキーが高い。K-Sとコールされ、S-Kとはコールされない。
客がコードを無視して注文をしても受け付けられるが、コールは常にコードに沿って復唱される。
■実例
客「大盛りのカツカレー」
店「カツ大盛り」
客「ウインナーとシュウマイ」
店「シュウマイウインナー」
客「コロッケ、ジャンボで」
店「ジャンボコロッケ」
こういうコードヒエラルキー、店舗によっていろいろあるのでは
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