2021-01-24

搾取革命ファンファーレ

 時計ってすごく面白くて、長針と短針があって、あいつらは1時間に1回すれ違うんですよ。重なるんですよ。1時5分で重なって、2時10分くらいで重なって、3時15分くらいで重なって、長身がもう1回追いついたかと思ったらまた4時何分かで重なる。毎時1回は重なるようにできているんですけど、短針は12回進む。これって何かと同じじゃないですか。そう、月なんです。月が12回進むと1年なんですよ。だから短針の進みを1か月の月収と考えると、短針に追いつくまで信用に投資できる。これが長針の動き。そして短針は翌月には進む。また信用に投資して成長するチャンスが来るんですよ。しか12時間、月を過ぎるとまた一周できる。同じ流れを繰り返していくように見えて信用はたまっていく、短針と長針の動きは毎年同じに見えるけど、その底にたまった信頼と成長は確実に積み重なっていく。

 伝えたいメッセージは何かと言うと、無くなったように見えるお金は無くなっていないってこと。これはぼくにもあったし、今後皆さんにもかならずある。この繰り返しが辛くなることは、必ずある。でも大丈夫時計の針っていうのは必ず重なる。だから挑戦して下さい。皆さんの挑戦がうまくいくことを願っています。頑張ってください。ぼくは、預金通帳を眺めて待ってます

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん