最終話見て、ようやく作品の意図がわかったわ。
「神様になった日」でやりたかったのは、鍵版の「スタンドバイミードラえもん」だったってことね。
最終話で過去作品の感動要素を繋げることがメインで、そこまでシナリオとしてどうやって繋げるかには重点が置かれていなかったわけね。
最終話単体なら、それまでの話よりずっと良かった。しかし、詰め込みゆえあまりにも駆け足すぎて、過去作品で受けた感動まで濁ってしまった感じがする。
まさか思い出にまで影響出る作品だとは思ってなかった。
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