高嶺の花子さんって曲あるじゃん。その歌詞で「好きなアイスの味はきっと」ってあるんだけど、その曲を聞くたびに昔好きだった人がチョコミント好きだった事を思い出すんだよね。
でも不思議な事にその人の顔も名前も思い出せないんだよな。
小学生とか中学生とかそんなに昔の事でも無いし、そんなに沢山の人を好きになった訳でも無い。
それなのに高校のアルバムや大学の写真、社会人になってからの写真を見ても、全く「この人だ」と言う感じがしない。
俺の記憶違いと言う訳じゃないはずなんだよ。その人がチョコミントが好きでアイスを食べてた記憶だってある。でも名前も顔も思い出せない。
なんで覚えていないんだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:55
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記憶の死角、思い出の盲点