恋人ってどっちなの
恋愛ってかつてはどんなかたちであれ誰でもがなし得ること(恋人は「できるもの」)だと思っていたが、昨今は冷静に考えるとごく一部の限られた特別な人間にのみ許された特殊で特別なこと(恋人は作るもの、かつその作るテクニックがないといけない)にしか思えないし、現にそうなっているように感じる。
一体何が原因でこう変容したのだろうか。
そしてそうやって「おいていかれた」側に陥ってしまった自分を鑑みて無価値感、無力感を禁じ得ない。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:56
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個人主義でも生きていけるようになったからでは
そうやって個人主義を標榜している人ほど恋人がいるような気がする
そりゃ必要ないってことになったら娯楽というか贅沢品にもなりますわなって
必要ないというわりに多くの人がちゃっかり手に入れているよね