2020-07-25

anond:20200725153929

というか産みたいかどうか問うこともせず障害者強制的不妊手術してたから衝突したんやで。

個人主義的な産むかどうか自分で決める権利であるうちはいいが、フェミニズムはやはり女性による父権主義に陥る傾向があってこういう賢い我々が押し付けてでも女性が不幸になるような出産を阻止してあげなければならないというような考え方に走りがちなのが怖いところ。

記事への反応 -
  • 知らないかもしれないけど母体にも人権はあるんやで

    • 母体も胎児も同じ一個の生命なんだから優劣はないだろ 母体側の都合で命を選別するな

      • その昔、フェミニズム団体と障碍者団体が衝突したけど和解した。 障碍のある子を育てられないと女性に悲観させ、中絶させる社会の側こそに問題があると。 つまり本当は女性も産みた...

        • 単に第三の悪者を持ち出してきて連帯しただけじゃん 本当に社会からのサポートがあれば障害児でも生みたいのか?

          • その時和解した両団体の主張を見る限りは、女性は本来産み育てたいと思っているはず。

            • というか産みたいかどうか問うこともせず障害者に強制的に不妊手術してたから衝突したんやで。 個人主義的な産むかどうか自分で決める権利であるうちはいいが、フェミニズムはやは...

    • 一丸となって優生思想と戦うためには母体にも協力して欲しい。 どんな子でも産んで欲しいよ。 選り好みしていたらどんどん社会が危険な方向に動く。

      • 母体にも人権はあるからそれは無理やで

        • え?じゃあ母体の側が優生思想に基づいて胎児の選別をしても、それを社会は阻止できないということ? 優生思想も許容される場合があるの?

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