筆塗りや刷毛塗りを差し置いて、あんな難しい道具を使いこなすメリットが全く理解できない。
とにかく、スプレーはきれいに塗るの難しすぎ。
吹く距離が近いと塗装面が泡でブクブクになるし、遠いとザラッザラになる。
吹く量も、ちょっとでも吹き過ぎたら垂れるし、それを恐れるあまり吹き足らずで終わることも多いし。
そしてこういう失敗をしたとき、リカバーする方法もない。
更に缶スプレーになると、吹く前に缶を数回カラン、カランと振る程度じゃ不十分で、これでもか!というくらいブンブン振って撹拌しないといけないのも地味に不便。
ここまで面倒なら、多少時間かかっても筆や刷毛でじっくり塗り重ねていったほうが確実じゃん。
そもそもなんでこんな、とんでもなく難しい道具があるんだ?って感じ。
ツイートシェア