拉致被害者問題って、相手側は死んだと言ってるわけで仮に今拉致被害者が生きてたとしても、
「やっぱり死んだと言ったのは嘘でした」と前言を撤回して返すメリットが何もない。
北朝鮮に武力攻撃をして無条件降伏させることができたという極端な仮定をしたとしても、
そこで北朝鮮側が拉致被害者を帰すという選択をするメリットがない。
拉致被害者が自力で逃げ延びるくらいしか帰ってこれるシナリオが存在しない気がする。
だから、拉致被害者問題の「交渉」は拉致被害者という言葉を使いながら
実際には何か違うことの交渉をしているはずなんだが、これ実際には何について交渉してんの?
頭が悪い俺にだれか教えてくれ。
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