今日も全国各地で駅前にある富士そばが演歌を流し続けてくれているという事実。
演歌業界の人間でこれがどれだけありがたい事か分かっている人はどれだけいるのか。
数多の文化に流行り廃りがあろうとも、演歌という文化は富士そばによって現存し続けるかもしれない。
今は茶髪でバイト帰りに富士そば食ってる兄ちゃんも、何十年後かに富士そばで演歌がはじめて耳に残る日が来るかもしれないのだ。
文化の種は蒔き続けなければ続かない。
富士そばは非常に重要な役割を担っている。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:02
ツイートシェア