発熱後も6日間出勤、滋賀の50代男性が感染
3/15(日) 22:32配信
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読売新聞オンライン
滋賀県は15日、同県東近江市に住む50歳代の男性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。県内の感染確認は2人目。男性は入院中だが、容体は安定している。50歳代の妻もせきの症状で入院しており、16日にウイルス検査を行う。
発表によると、男性は3日に発熱があり、東近江市内の医療機関を受診。その後も症状が回復せず、14日に別の医療機関で感染の疑いがあると診断され、15日、感染が判明した。この間、市内の清掃会社に計6日間出勤していた。
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