ホッブスが言った「万人の万人に対する闘争」という言葉、本来は法や国家がなければ人は傍若無人に振るまうであろうということなんだけど、この言葉を聞いたとき「昔の人は乱暴だなぁ」程度にしか思ってなかった。
けれどホッブスの言葉のうちにある「闘争」、その理由を「承認欲求」と捉えれば現代人にもそのまま当てはまるじゃん!と気づいてハッとした。
特にネット見てるとそれが顕著だなと思えたりもする。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:50
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乱暴も何も管理者のいなくなった掲示板がどうなるかって考えれば残念ながら当然としか思えない