ある、という一つのエビデンス。
https://pubs.rsna.org/doi/10.1148/radiol.2020200343
これは肺CTスキャンで明らかに肺炎の所見が認められたものの、当初のRT-PCRでは陰性であり、後に陽性となったケースについて検討している。
結果から推測するとそこまで偽陰性率は高くはなさそう。
ただ中国で7回目の検査でようやく陽性と判断されたという報告もあるので実態は明らかではない。
https://mp.weixin.qq.com/s/RpXRE8Ow5nHeaLhxIEr-Ng
少なくとも検査の性質上偽陰性はある、とするのが誠実な答弁だろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:04
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SARSの時は、ウイルスが見つかりやすい糞便、血液、口腔内粘液 の全部を調べていたんだけど、 それでもはっきり、RT-PCRで陰性がでたことは、感染していないことの証明...
それって自明じゃないの っていうのは100パーセント検出できるウィルスなんてそもそも無いでしょっていう