日産の西川廣人前社長は、ゴーン被告の報酬の過少記載事件をめぐり、刑事告発されたが、東京地検特捜部が不起訴処分としていた。
これを不服として、2019年6月、都内の男性が「西川氏が関与せずに報酬を確定するのはあり得ない」と主張、検察審査会に審査を申し立てていた。
そして、28日午後3時半、検察審査会が「不起訴処分は相当」と議決したとの発表が裁判所に貼り出された。
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何の問題もない