2019-12-14

anond:20191212225905

二十代前半くらいまで、人の年齢に対する認識が大雑把で、「その人幾つくらい?」と聞かれても、答えられなかったことを思い出した。

さすがに自分と同世代までは判断できたけど、「おじさんおばさん」「おじいさんおばあさん」の括りの人たちが何歳くらいなのかの物差しがなかった。親と同世代もそのプラマイ十歳の範囲も一律「おじさんおばさん」。六十歳も百歳も「おじいさんおばあさん」。

就職したとき「勤め先の社長さんって幾つくらいの人?」と親に聞かれても「おじいさん」ではない「おじさん」世代、という感覚しかなくて答えられなかった。

『なんでそんな答えにくい(見当がつかない)ことを聞くんだ!』と内心不快だったことも思い出した。

記事への反応 -
  • 会話をしていると、数量での情報伝達を求められることがある。わからない 何人、何メートル、何回……? すぐに答えが出ない もちろん正確な数字で答える必要はない ただ、おおよそ...

    • 二十代前半くらいまで、人の年齢に対する認識が大雑把で、「その人幾つくらい?」と聞かれても、答えられなかったことを思い出した。 さすがに自分と同世代までは判断できたけど、...

    • 人数くらい、常に数えておけよ。常識だ。 駅のホームにいたら、ホームに居る人数。 電車に乗ったら、自分の車両に居る人数。 正確じゃなくてもいいから、数えるんだよ。 そうする...

    • 屁を嗅いで糞を見ずとはこのことだな

    •   非常事態の時は 重要な技能だ                                                                     ...

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