昨日に引き続きフーコーの言葉と物、二「世界という散文」の一「四種の相似」を読んだ。
具体例が“天空の星辰”と“地上の星たる植物”とかいちいち中二病らしくて……格好良いかも?と思い始めてきた。中世の人達は色々分かってないだけにロマンチック。
相似するもの自体の変化を伴う4つ目の相似“共感”と、それと対になる反感と、この一対の力が世界の距離感を支えているーーその感じはよくわかる。
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