自重筋トレは、筋力の増加に合わせてよりきつい体勢でのトレーニングに移行するんですよ。
最初は壁を使った壁腕立て伏せから始めて、徐々に壁からの距離をとってゆくんです。
壁では物足りなくなった時点で床腕立て伏せに移行し、
両腕では物足りなくなったら、片腕に。
最後は、逆立ち腕立て伏せを片腕でやります。
逆立ち片腕立て伏せをする際に、40kg と60kg で負荷に違いがあるか?と聞かれたら、それはあると言えるでしょう。
ですが、それ以前のトレーニングでは、負荷に合わせたきつい姿勢というものがありますから、
40kg でも 60kg でもそのカラダにふさわしいトレーニングができるので差は無いとも言えます。
ぶっちゃけ軽さが問題なら重りを体につけてもいいのです。
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