そう思って昨晩彼女とのトーク履歴を見返していたら、本当に誤って(決してわざとではなく)通話発信のボタンに指が触れてしまった。
即座に送信取り消しを行った。
ここで折り返しがあるとは微塵も思っていなかったが、なんと取り消しから2時間ほど後に着信があったのだ。
夜遅く、しかも何やら取り込み中で背景が騒がしいにもかかわらずかけ直してくれたことに、嬉しかった以上に予想外すぎて逆に申し訳なかった。
LINEは返信しないのに通話はしてくれるなんて、ね。
その際の「落ち着いたら返信するね」の言葉には、今度こそ多くは期待すまい。
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