確か小学校4年の頃
「ベス」という名前をつけ、どんくさい犬だが下手すると布団に連れ込んで一緒に寝たいほどかわいがっていた秋田犬がいた。
しかし学校から帰ってきたある日、その子が突然居なくなっていた。
机の上に置かれた「プゥ一等あげます」by灰谷健次郎
という一冊の本に変わっていた。
「(妹)にじゃれつくのが危ない」
と理由だった。
それから数十年。
毒親が、子どものいない妹に「(私の子供の)どちらかをあげればいいと考えていた」という事が分かった。
今生でご縁を解消したい。
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