2018-12-13

生命力のものをも上回る、偉大な悲しみの力

かに私を迎えに来た。

後を濁さずに発つこの地から

しかしこれほど潔い清い気持ちは、いまだかつてあっただろうか

初めて、確かに何かをしたいと思い

それを実行するときが来た

階段上り

足をかけるだけのこと

ただそれだけ

冷たい風の応援を背に

この一時は永遠に続く

もう私の頭上に太陽は昇らない

それが正しいのです、たぶん

だらだらと続いてしまった駄文に恐縮ながら

終止符を打つ。

さようなら、私の記憶

さようなら、私の顔

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