2018-10-10

眠れない時

何か気がかりなことがあったりして眠れない時は、古典的だがゆっくりと数を『逆に』数えるといい。

例えば100から順番に、頭のなかで音読するように、

ひゃーく、きゅうじゅうきゅう、きゅうじゅはーち・・

というように、数字イメージを浮かべながら深呼吸をするように数えるの。

逆順というのがミソで、これが微妙に頭を使うので、気にかけていることことが隅に追いやられるのだ。

残念ながらゼロまで数えてしまったら、200か500ぐらいからやり直してみよう。

桁が増えると、もう少し頭を使うことになるので、より気が紛れるだろう。

あんまり桁あげると逆効果だけど。

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