■眠れない時
何か気がかりなことがあったりして眠れない時は、古典的だがゆっくりと数を『逆に』数えるといい。
例えば100から順番に、頭のなかで音読するように、
ひゃーく、きゅうじゅうきゅう、きゅうじゅはーち・・
というように、数字のイメージを浮かべながら深呼吸をするように数えるの。
逆順というのがミソで、これが微妙に頭を使うので、気にかけていることことが隅に追いやられるのだ。
残念ながらゼロまで数えてしまったら、200か500ぐらいからやり直してみよう。
桁が増えると、もう少し頭を使うことになるので、より気が紛れるだろう。
あんまり桁あげると逆効果だけど。
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